昨年から始まった群馬県みなかみ町主催のアウトドアフェスティバル-Water Games-
リバー部門は、カヤック、SUP、リバーボードで、クロスレースとウェーブコンテストの2つの競技を行います。
リバーボードクラブはリバーボード部門を担当させていただいています。
リバーボードをより多くの方に知ってもらえる機会をいただき感謝です。
今回はSUP部門ディレクターの取り計らいをいただき、SUPとの異種混合クロスレースに参戦。リバーSUPは、流水で立つこと自体、高いバランス感覚を要求されるスポーツにもかかわらず、水上流域の激流をレースする、スキルも感覚も高い選手ばかり。クロスレースでどこまでSUPと勝負できるかとても楽しみでした。
リバーボードが参加したヒートは、リバーボードクラブが所在する青梅市御岳のクラブハウスとお隣のHALAUメンバーで構成。レース魂のぶつかり合い。。
初戦・セミファイナル・ファイナル、その様子をどうぞ。
互いの弱点を突く駆け引き。
リバーボードの強みは安定かつ小回りの利くラインどり、何より落水する心配がない。
対しSUPは直線スピードが圧倒的に速い。
パドル対スイミング。
初戦、セミファイナルいずれもSUPに直線でぶち抜かれて2位。
決勝は大混乱を極めた中、リバーボードが1位
賞品はWater GamesスポンサーのGOPRO様からGO-PRO7Black!
本当に、正直に、最高に嬉しいです!
これでリバーボードでチャレンジする未来のレーサー達を動画に残していきたいです。
リバーボードは日本国内ではまだ発展途上、異種とはいえ勝負に熱いレーサーと戦えたこととできたことがとても刺激的でした。全身全霊ぶつかり合うってとっても楽しい。
カヤッククロスも日本のトップパドラー達が熱いバトルを繰り広げていました。
みなかみWater Gamesの開催時期は毎年6月上旬。この時期の利根川は水量多く、スピンアウトのダウンリバーも最高です。
今回大会の盛り上がりに、招待選手、18歳のPRO SUP選手でサーフィンも上手な そう君抜きには語れません。
リバーボードに立って波乗り。驚異の身体能力とセンス。遊ぶ発想がとても豊かで豊富。
会場を沸かせた内の一人は間違いなく「そう君」でした。
毎回とても充実のWater Games。
最高の川と人達との出会い、素晴らしい経験に感謝です。