リバーボードクラブは社会の中で懸命に必死に生きるあなたのためにあります
僕は昔から社会の中で上手く立ち回ることが苦手で、どちらかというとずっと生きづらさを感じながら生きてきました。
逃れることのできない社会の仕組みとなんとか折り合いつけようと必死に模索し、時に抗おうとしては絶望してをただひたすら繰り返してきた。
今でも相変わらず不器用な部分は変わらないけれど、「川が心と身体の力みを洗い流してくれるたびにいつも世界が少しだけ明るく見える」。
川が希望を与えてくれて、本当はそのままで良いんだと、それで良いんだと、僕の全てを受け止めてくれて優しく包み込んでくれてきた。
僕たちにできることは、あなたと川を繋ぐこと。
僕たちはそのためにリバーボードをしている。
そして、この社会の中で懸命に必死に生きるあなたのためにリバーボードクラブはあります。