循環する思いやエネルギーが繋がり一つの良い流れが生まれる
以前告知していたイベント「地産の資源でスプーンとハンガーを作り、Yoheiカレーとリバーボードを楽しもう!」。
予定通り開催できました。が!今回なんと!リバーボードクラブと同じ斉藤マンションでリバーサップのツアーを行っている「リバーベースHalau」がお客様を繋げてくれて、ぼちぼちアドベンチャーSusono &リバーベースHalau & リバーボードクラブ、そしてお客様3名とみんなで楽しくイベントを行いました。
繋ぐ思いやり。子ども食堂への寄付を頂きました!
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今回のイベントでは当初食料の寄付はお願いしていませんでしたが、嬉しいことに皆さんから子ども食堂へ寄付する食料を頂きました。お客様とHalauのヤクさん、そしてSusonoのあっきさんのご厚意と思いやり。皆さん本当に本当にありがとうございます!
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そして、イベント翌日に子ども食堂を運営している「子ども劇場西多摩」へみんなの思いやりを繋げさせて頂きました。
この思いやりがまた、次の人を笑顔にして、ほっこりして次の人そしてまた次の人へと繋がって循環していくはず。人も思いやりも循環して、支え合って地球の循環の一部として生きる。
それってとっても良いな~と改めてほっこりできました。
竹スプーン製作は奥多摩産の青竹
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物作りのプロのSusono代表アッキさんの指導の下、みんなでまずは竹を小さく切るところから。
竹をのこぎりでギコギコと丁度良い大きさにしていきます。
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更に小さくするためにナタでパカッと割る。
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そして、自分の作りたいスプーンの形を竹に描いていく。
ここが実はかなり大事なところ。
この竹スプーン製作はそれぞれの個性が面白いほどハッキリと表れる。
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形が決まったら糸鋸でギコギコ。
ここまで来るとだいぶイメージが沸いてきました。
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そして、形を整えサンディングした後、油抜きのためにお湯でしばらくグツグツと煮る。
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ついに完成。
大きいの小さいの靴べらみたいの!?そしてかわいいのと多種多様なスプーンのできあがり。
因みに私Yoheiのスプーンは「靴べらとして使いやすそう!」と高評価をいただきました。
さて、Yoheiのスプーンはどれでしょうか?
スプーンとしては口に入れた時にまあまあ食べづらかったけれど、自分で作ったスプーンで食事をするってとってもスペシャルな気分で楽しい。
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待ちに待った食事タイム!
みんな自分で作った竹スプーンで美味しそうにカレーを食べていました。
とってもほっこりな時間。
ワンちゃんも食べたそうにジーっと見つめていました。
川で大地の循環を感じて楽しむ
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自作の竹スプーンでカレーを食べた後は、みんなでリバーボード。
川という「大地の循環」の中を身一つで遊ぶ。
みんなの笑顔はもはや完全に子供のよう。
ただただ流れと戯れる時間。
みんなの笑顔に僕自身とてもほっこりさせていただきました。
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そして、Halauのヤクさんとリバーサップを楽しむ。
ヤクさんから伝わる言霊はどれもその環境のFlowを大事にすることで感じられる「気持ちいい」をみんなと共有するためのメッセージ。僕自身もヤクさんと共有させていただくリバータイムはいつも特別なもので多くの気づきをいただいています。
そして、Susonoのあっきさんは芸術家とアウトドアマンとして両方の感性から人と自然を繋ぎ「気持ちいい」を共有してくれる。あっきさんは決して自然やその環境に抗わず、気持ち良いほうへと流れていくFlowを大事に大事にして生きているんだな~と改めて思いました。
お二人とも素晴らしい感性を持っていて、このお二人と一緒にいるときにはいつも学びが多いな~と、ありがたく思っています。
急遽生まれたこのスペシャルコラボ。
そして今回参加してくれたお客様はなんと!ご自分の山を持っていて、そこに基地を築いて社会に「笑顔や楽しい」をたくさん作っていきたいという熱い想いを持っていました。
そして、彼らが自分達の山を整備していくなかで、風や光や水の通りが良くなり生命の循環が力強く生まれ変わっていったそうです。
やはり循環ってとても大事なんだな~と改めて思いました。
全部楽しかった!ということで!また第二弾を企画していきますので是非!乞うご期待!