2024秋の御岳カップ終了。そして次は東京パドリングゲームス(12/1)にリバーボード部門で参戦!

応援ありがとうございました!

こんにちは。
リバーボードクラブのYoheiです。
先日行われた御岳カップ秋のリバーボード部門に出場しました。
リバーボードクラブからYoheiとAkikoが出場して、Yoheiが1位、Akikoが3位で大会を終えました。
2位は日本リバーボーディング協会のメンバーで中学2年生のテッペイ選手。
皆さん、応援頂き誠にありがとうございました。

レースの面白さを再認識

僕とAkikoはここ数年、ずっと運営側で選手としての活動はお休みしていました。
今回はどうしても出場したくて無理を言って出させて頂きました。
普段の泳ぎがしっかりと出せれば良いけれど、スタートのカウントダウンが始まると心拍数が上がっていく。
そして、先を急ごうとがむしゃらになる。
先を急ごうとすればするほど、普段の泳ぎが出来なくなる。
速くゴールすることがレースには求められるけれど、同時に先を急ごうとしすぎて自分本位になりすぎると、上手くいかなかったりする。
正に川本位と自分本位のせめぎ合い。

そして、何よりも出場していた選手みんなが必死に切実に自らのベストパフォーマンスを出し切りたい、という思いが伝わってくる。
その時の感覚は本当に良いものです。
練習で少しでも自らのベストのベースを押し上げていく。
そして、レースで必死にベストを目指して挑む。
体調、メンタル等など、色んな条件が重なる中、本当のベストパフォーマンスを出し切るのはとても難しい。
「必死に切実にベストを尽くしたい」という状況がレースを通して生まれる。
それがレースの面白い部分なのだと、僕は思います。
他の人との勝敗はもちろんあるけれど、それよりも現時点での自らのベストパフォーマンスができるか、それが大事だし面白いのだと思います。

御岳カップアーカイブ動画

東京パドリングゲームスにリバーボード部門も設けてもらいました。

東京オリンピックで使用された葛西スラロームセンターで開催される東京パドリングゲームス
こちらの大会に今回リバーボード部門を設けてもらう事ができました。
レースに参加したい人は是非!
レースへ向けたレッスンも是非ご相談下さい!

このコースはかなりの激流。
こういったコースで競技に参加させて頂けるのは本当に有り難いです。
御岳カップを経て、今現在、自分自身のコンディションはここ数年で一番上がってきている。
体力面だけではなく、リバーボードで泳ぐ時のフォームも改めて改善している最中です。
このレースへ向けて、これから葛西スラロームセンターのコースで練習できる機会が何度かあります。
この練習会はレースに参加しない人も、もちろん参加できます。
葛西スラロームセンターでのリバーボード練習会の情報はこちらをご覧下さい→https://riverboardclub.com/2024/10/09/tokyo-canoe-slalom-center-riverboard-session/

是非応援よろしくお願いいたします!

葛西スラロームセンターで行われる東京パドリングゲームスは、観戦無料なのでどなたでも気軽に観戦頂けるようですので、是非応援に来て頂けると嬉しいです!
より多くの人に、リバーボードの可能性を知ってほしい。
リバーボードの魅力を知って欲しい。
リバーボードが好きなあなたに、川が好きなあなたに、応援してくれているあなたに、レースのパフォーマンスを通して何かポジティブなもの、前向きなものを感じてもらえるように。
今の自分にできるベストを尽くして全力で挑みたいと思います。

ご予約絶賛受付中!

朝晩、随分涼しくなってきましたが、リバーボードやってますよ!
まだまだ日中は温かい。
しっかりお楽しみいただけるので是非あなたのお越しをお待ちしてます!
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