重心と目線で動きを作る
アドバンスレッスンの様子を動画でご紹介。
今までお二人とも川へ入るたびに必ずしっかりと泳ぎこんできたので、目に見えて動きにキレがある。
小さな課題に取り組み時間をかけて向き合い少しづつステップアップしてきたお二人。
継続は力なり。この言葉がぴったりだ。
因みに、エディーターンや岩裏をSターンしたりする動画をブログでご紹介したこともあるが、リバーボード(ハイドロスピード)でターンを行う時は流れに押される力を利用する。
方向転換はキックで右向いて左向いてと行うが、それとは方法が違う。方向転換とターンはまったく別物なのだ。
また洋平の小難しい話が始まったとお思いの方もいらっしゃるかもしれないが、ご興味ある方だけ是非読んでいただければ幸いです。
リバーボード(ハイドロスピード)では、頭から肘にかけて軸を作る。
そして、肘で流れを感じ・捉え・ボードを走らせる。
決してボードの底の面全体で流れを受けるわけではない。
肘で流れを受けることで面白いようにボードが動く。
まずはその感覚を覚えよう。
そして目線を次に動きたい方向へ向ける。
そうすることで流れに押される力を利用して気持ちの良いターンが出来る。
この二つがターンをする際に重要になる要素で細かく言えばこのほかにもたくさんあるが、文章だとやはり伝えきれないので今回はこの辺にしておきます。
一応補足しておきますが、、、
最近はアドバンスレッスンの投稿が多くて何だか難しそうだなと思われているかもしれないが上達を目指したアドバンスレッスンと体験コースでは内容や難易度も全く違うのでどうかご安心ください。初めてや初心者の方も体験コースで気軽にお楽しみいただいてます。もちろん、流れに動かしてもらう面白さを知ってもらえるような遊びも盛り込みながらご案内させていただきます。流れに動かされる感覚って最高に気持ち良いんです。面白いんです。
是非皆様のご参加をお待ちしてます。