リバーボードに関して、ちょっとマニアックなことを書いていきたいと思います。といっても今まで書いたこともリバースポーツをやってない方にはマニアックだったかもしれませんが(;^_^A
リバーボードに関してですが、ズバリ!何が楽しいの?実際やっている人はどう感じているの?という疑問があると思います。
その辺も、リバーボーダー目線で。
まずはこちらの動画をご覧ください。
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=YwVgrvqhAA0&t=1s
川には様々な流れがあってその一つ一つを体で受けていくんです。
岩の後ろにある逆流の流れを(エディー)といいますが、エディーに入る際、
ラフトボートなどは、ボートをエディーに入れてパドルで水をキャッチして入りますが、
しかし!!!!
リバーボードでエディーに入る時には、水の中に潜るようにエディーを取るべし!!!
なぜなら!。。。。楽しいから(笑)
僕も長年リバーガイドをやってきましたが、、、、
リバーボードにはパドルがないし刺すものもない。。。。。。
そこで、やはり、試しにボードをエディーに刺してみたところ。。。。エディーの水面下にある流れを体全体で受けてキャッチする。。。
最初やったときは初めての感覚でした。最高の感覚でした。
刺しやすいボードと刺しにくいボードがありますが、させた方が世界が広がります(笑)
楽しいです(笑)
もちろん波に突っ込むときも波の上を行くか下を行くか、、下を行った方が楽しい。。個人的に。
なんせ、エディーキャッチがこんなに楽しいなんて。川が最高の遊び場って感じです。
やはりパドルスポーツとは違ってパドルがない分、推進力は劣るけど、
水に浸かっている分、水を全力で感じることができる。。。
かなりマニアックです(笑)
川を下っているほかのリバースポーツの方々からは、いつも寒くないのと心配していただいてますが、冬でもむしろ暑いです。バタ足が効いてますね。いい運動です。
ちなみに、こちらが刺しやすいリバーボードです。
細長い分、流れを受けたときに動くのが速いです。
最初は少し翻弄されましたが、慣れてくるとよりラインどりが容易になりました。
ボードのサイドはハンドパドリングがしやすいようにカットしてあります。
静水や流れの弱い時なんかは足を休ませるのにハンドパドリングがいいです。
もっと長くても面白いかもしれないですね。凄く速そう。。。
他にもボードがありますのでその紹介はまた別の機会に。。。
Cool. .
Hey!thanks!terimakashi.