11月17日・18日に春・秋恒例の御岳カップが開催されました。
今回リバーボード部門は18日。大学生や一般の参加者様が多数参加いただいて男女合わせて計14名。
全く初めての方もいたので大会前の空き時間でレクチャーして参加いただきました。
リバーボードクラブからは洋平とあきこ。運営スタッフも兼ねて選手としても参加させていただきました。
今回大会に使用したリバーボードはこちら
リバーボード世界大会でフランスチームが使用していたボードを日本へ帰ってきてから自分なりにコピーして作りました。
まだいろいろと調整は必要ですがこれぞレース用リバーボードといった動きができます。
大会はラフティングやパックラフト、ダッキー、リバーボードも含め選手だけで17日、18日合わせて200名近くいたそうです。
これぞまさに御岳の一大イベント。
選手の数だけドラマもあったことでしょう。
2日間で熱いレースが繰り広げられました。
リバーボード部門は、大学生が初参加。鳥取大学と一橋大学の選手が盛り上げてくれました。
そして、リバーボードクラブのお客様もご参加いただきレースを盛り上げていただきました。
みなかみ町のラフティングカンパニーのカッパクラブの社長スッスーさんや若手スタッフも参戦いただき熱いレースをしてくれました。
フォレスト&ウォーター奥多摩の女性ガイドちなみも女子の部でバチバチのレースを繰り広げました。
御岳レースラフティングクラブのメンバーも女子の部で共にバチバチのレース。
みんなが真剣にそして楽しんでレースをすることで見ていた方々にもその熱気が伝わったと思います。
こちらは今回のリザルト。
リバーボードクラブの洋平とあきこは共に総合優勝できました。
「泳いで川を下る」リバーボード。
このスポーツはまだ多くの可能性を秘めていると感じます。
今回多くの方にリバーボードのレースを見ていただき楽しんでいただくことができたと思います。
たくさんの方に楽しんでいただけるよう僕らも更に精進して学んでいきます。
今回のレースの賞品を株式会社キヌガワ様がウェットスーツなど提供いただきました。
御岳、奥多摩にあるお店からもいろいろと商品としてご提供いただきました。
いつも大会をサポートいただき心から御礼申し上げます。
そして、御岳カップの主催者 柴田大吾さんと運営スタッフの皆様には心から御礼申し上げます。
たくさんの感動と学びをいただきました。
この経験を次につなげていけるよう頑張ります。
御岳カップ リバーボード部門ダイジェスト
2018年度総集編ムービーです。合わせて是非ご覧ください。