ボード加工前の確認作業2021/05/18

ボードのテスト

新たな試みで、このボードにある素材を貼り付けて加工してみようと思っている。
そのために昨日きれいに削り直し、今日乗り味を確認するため少し泳いできた。
このリバーボードはレース用としては僕の初期の作品。
製作した時と今とでは、製作する際の考え方や方法がかなり違う。
削り直す際にできるだけ今の手法と考え方に寄せてはみたが、乗ってみて改めて気づく点もあり勉強になった。
久々に乗るボードなので確かめながらゆっくりと泳ぐ。
川には人もあまりおらず、曇り空だけど気温は湿気のせいか暖かく感じた。
少しパラパラと降る雨が何だか心地よい。
このボードが流れを受けるポイントを探しつつ、感覚をアジャストしていきながら集中して約30分程泳いだ。
川に入るのが本当に気持ち良い季節。
僕はジメジメしているよりも晴れている時の方がそりゃ好きではあるが、こういう天気も何だか好き。
特に何かに集中して黙々と取り組むときにはカラッと晴れているよりも良い。
湿度が高い時は川に入っていると何故か温かく感じる。
今日の多摩川の水は何だかとても優しくて心地よかった。

今日みたいに流れが緩やかな時にこそ、流れを丁寧に感じ、動くポイントを探る練習がやりやすい。
感覚を研ぎ澄まし、川と対話して流れに従い、流れに合わせて動く。
流れの押す力を自分の進行方向へと変換し、押される力を利用して動く。
自分から先に動こうとすると、たちまちその押してくれる力は抜けて逃げてしまう。
常に川に押されるリアクションへ意識を集中する。

そんな30分弱の時間も何だかとてもリフレッシュできて、頭も体もスッキリ。
必要なテストはできたので、あとは後日の作業のためにボードを乾かすだけ。
やっぱりリバーボーディング(ハイドロスピード)は気持ち良い。
本当に心からそう思える。

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