青梅の年末年始は気持ちの良い青空で日の出も拝むことができました。
2023年はしっかり地に足を付けて、ストーリーを紡いでいこう。
できることをコツコツ積み上げていくなかで、取り組み続けていることがきっと輪郭を帯びて少しずつ見えてくるはずだ。
そう思うと、正月といえどもじっとしていられない。
ということで、毎年恒例となっている1月3日の新年初泳ぎ。
今回も毎年参加してくれているお客様とリバーボーディング。
新年一発目!やっぱり川って気持ち良い
新年一発目だから軽めにいこうと話していたけれど、正月でなまった身体も水に入るとエネルギーが満ちあふれてくる。
たくさん泳いで、リフレッシュ。
今年一年、安全に楽しく活動しよう。
僕も今年で42歳になります。
リバーガイドを初めて22年目。
年を重ね、リバーガイドを続けていく中で無理をしないことの大切さを身をもって感じるようになってきている。いや、それは教えられてきたんだと思う。自然から、川から。応援してくれている人たちや支えてくれている人たちから。
それは年齢により以前ほど無理がきかないとかいう理由ではない。
過去には派手なことや人ができないようなことをやろうとして自分の存在価値を証明しようとしていた若かりし時期もあったけれど、今は地に足をつけて、僕たちにできることを精一杯してあなたに喜んでもらえることが、僕たちには価値があるしそれと向き合っていく。
日々社会を懸命に生きるあなたのためにリバーボードクラブはあります。
さあ、2023年も始まりましたね!
良い一年にしましょう!