自分がツライときは他の選手もツライはず。そこからの一歩が大事。
太ももがパンパンになって、はち切れる感覚。
リバーボードのレース時に必ず訪れる限界。
もうダメかも、もう足が動かない、という瞬間が必ずある。
トレーニングでは、”もうダメかも”という瞬間を、どれだけ経験できるかが大事だったりする。
この日の練習でも、正直もう無理かもという瞬間が何度かあった。
でも、こうしてチームで練習することで、みんなが頑張っている様子を見て、自分も頑張ろうと思える。
因みに、フランス女子チャンピオンのAmelieからもらったアドバイスがある。
”自分がつらい時は他の選手も同様につらい。だから、そこからどれだけ頑張れるかが大事”。
今ではこの言葉が、僕達にとって、トレーニング中にお互いにかけ合う言葉になっている。
「ここはみんなつらいよ!ガンバレ!」
自分一人だとトレーニングもどこかで気を緩めちゃったりするけど、みんなでやるとお互いを鼓舞しあえて気合いが入る。
怪我が僕から完全に自信を奪ったけど……
僕は腰と膝に故障を抱えている。
実は、高校時代にサッカーの練習中に腰の椎間板ヘルニアになり、在学中に手術をしました。
更にサッカーで膝も痛めている。
当時、怪我をする前までは、自分のフィジカルには自信を持っていた。
でも、腰を怪我して以来、何をやるにも自分自身に対して完全に自信を失った。
高校卒業後、リバーガイドを始めてからも、腰が痛くなって全く動けなくなる度に、何故だかすごく悔しくなったり、自分の不甲斐なさに対して勝手に涙が出てきたりした。
無いから生み出す。制限制約があるから面白い。
最近、高強度のトレーニングの後は、やっぱり腰が痛くなる。
だけど、トレーニングしないわけにはいかない。
ランニング時にも、ペースを上げて走ると、その翌日には決まって膝が痛い。
トレーニングの強度と量の調整が難しい。
そんな状況がもどかしくなる事もあるけれど……。
因みに、色んな制限や制約があることって、悪いことばかりではなかったりする。
無いから作る、というところから僕は、リバーボード製作をするようになり、リバーボードがどこまでもマイナースポーツだからこそ、創意工夫や試行錯誤して、今までやってきました。
僕は別に何かを成し遂げたわけじゃ無いけれど、余白のある挑戦が好きだ。
答えが分からないから面白い。
僕にとってはそれが楽しい。
正解が欲しいわけじゃない。
正解なんてないし。
可能な限り自分にとってのベストに寄せていくだけ。
上手くいくかどうか、トライする。
そこにワクワクがある。
もちろん不安もある。
僕にとってはそれが楽しい。
だから、ボードを作る度に、テストするのが待ちきれない。
そして、何かにチャレンジする度に、自分がどこまでできるかを知るのが楽しみ。
失敗するかもしれない。
負けるかもしれない。
自分の力の無さを痛感するかもしれない。
それはやってみなければ、感じられない。
トライすることで、そこに成長できる余白が生まれるんだと、僕は思ったりしている。
不安とワクワク。でもやっぱり不安。
フランス行きまで3ヶ月を切っている。
レースの心配もあるけれど、久々の海外で色々と不安。
不安は上げれば切りがないけど……。
ボードに関しては、練習後に調整する箇所を確認して、後日、微調整するということを繰り返している。
万が一、削りすぎると、またゼロから作り直しになってしまうから。
もちろん、それもどこかで覚悟はしているけれど。
どこまで攻めるか。
それはリバーボーディングもリバーボード製作も僕にとっては一緒だったりする。
最近では、フィジカル重視のトレーニングが中心だったから、自分で作ったボードの良さをしっかりと出すことを意識できていなかった。
力任せなリバーボーディングはせずに、ボードの性格に寄り添った動きを表現したい。
やるべき事は少しずつ積み重ねてこれているはずだけれど、それでも不安が消えない……。
これってワクワクなのかなと、思ったりもしたけれど、やっぱり不安。
レースでフランスの選手達に思いっきり差をつけられたらどうしよう、という思いだったり、なんの結果も出せずに終わったら……、或いは、行きの飛行機で荷物が現地まで届かずにレースできなかったらどうしよう、だったり……。
でも、本場のバケット食べるのはすごく楽しみ。
レース終わったら、チーズフォンデュ食べたい。
僕はやっぱり、色々ワクワクもしている。
応援してくれている人達が僕達の背中を押してくれている
レースまで3ヶ月を切って、ここからどう過ごすか、改めて見つめ直して、しっかりと積み重ねていこうと思います。
Road to France応援Tシャツを購入してくれた人達、支援やサポートしてくれている人達の存在が、本当にすごく嬉しくて心強い。
日本では競技としてやっている選手は本当に数少ないけれど、それを僕は余白と捉えている。
僕にできることは、自分が全力で闘うことだけ。
レースで対峙して闘うのは自分自身だ。
自分自身と日々向き合って、どう闘うか。
闘いはレースまでの日々、レース当日、レース後の日々。
ずっと続いていくんだと、思っています。
Road to France応援Tシャツ販売中!


左から黒、ジャパンブルー、白。
*ジャパンブルーは一番上の写真の様にこれよりも少し明るめになります。
素材は綿100%。
2026年6月7日(日)に開催される、フランスチャンピオンシップへ出場するYohei、Akiko、Momoちゃんの3人。この3人で世界最高峰のレースへ挑みます。
フランス女子チャンピオンのAmelieが僕達のチャレンジのためにTシャツをデザインしてくれました。
このRoad to France応援Tシャツを今年2026年の一年間、応援及び記念Tシャツとして販売いたします。
是非応援よろしくお願いいたします!
*写真に写っているTシャツの色はジャパンブルー
色は、白、黒、ジャパンブルーの3色
Road to France 応援Tシャツお申し込みフォーム
*キッズサイズもご注文可能になりました。サイズに関しては是非ご相談下さい。
キッズサイズ→100~160まであります。是非お気軽にご相談下さい。
●Road to France応援Tシャツ:5500円(税込み)
銀行振込
金融名:楽天銀行
支店名:チェロ支店(214)
口座:普通 4524414
名義:スガワラ ヨウヘイ
*応援Tシャツの売上や追加ご支援頂いた分は、2026年フランスチャンピオンシップへの3人の遠征費に充てさせていただきます。
*大会後も記念Tシャツとして販売いたします。
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2026年のご予約受付を開始しています!
営業カレンダーをご確認の上、ご希望のお日にちでのご予約を是非お待ちしております!


