秋の空と残暑の暖かさに乗って吹くそよ風が心地よい。
3名のお客様とダウンリバーセッション。
まだまだ水量は多め。
今年は例年に比べてホント天気に恵まれた夏だった。
水量も比較的安定してリバーボーディングにはありがたい。
今はコロナの影響で1ツアー1組様貸し切り。
より参加者様に合わせたコンテンツを組むことが出来て、色々な発見や学びを得ている。
今日もグッドセッションだった。
最近では、秋から冬、春にかけてのリバーボード製作に関して考えを巡らせる時間が増えてきた。
新しいアイディアを形にするための実験を開始する前の下調べや道具の調達、図面、そして、何より大事なその作品が完成したときにどんな動きを表現したいかを想像する時間。
そして、それを自分以外の人たちが乗った時の様子を想像するだけでワクワクする。
そんな想像通りの作品ができた時のリバーボーディングはきっとみんなの想像を超えるリバーボーディングになっているはず。と考えるだけでワクワクする。
そのワクワクが抑えられなくなってきた時が製作のタイミング。
そろそろです。