あなたが笑顔になってくれているのを想像しながら削っている
リバーボードに心惹かれ始めた当時、世の中にあったボードだけじゃ満足できなくて、
もっとリバーボードの可能性を追求したくて、
だから自分で作るようになって、来る日も来る日も削ったボードの粉にまみれながら、
そのボードで泳いでいる誰かが笑顔になるの想像しながら、
まだ誰の物でも無いそのボードが誰かを笑顔にしてくれることを想像しながら
次第に削るその手にも力がこもっていって、。。。
そう願いながらボードを削り続けてきた。
僕があなたのためにできることなんてほんの僅かなことかもしれない。
でも少しでも笑顔になってもらえたら、
少しでも気分が晴れるなら、僕はそれで僕は嬉しい
それだけ僕はまたボードを削って粉まみれにだってなれるんだよね。