今年からリバーボード部門はエキスパート部門と一般部門
2023年の御岳カップリバーボード部門のご案内です。
4月15日→エキスパート部門（14ゲート）
コースとしては前回までと同じボリュームです。
コースの難易度は中級者向けで技術・体力ともに試されるチャレンジングなコース。
4月16日→一般部門（7ゲート）
げんこつ岩から旧御岳小橋下の大トロまで。
コースの難易度は初心者～。
コースも短いので初心者も体力の心配もあまりせずに全ゲートの攻略を目指しましょう。
今回はこのようにエキスパート部門と一般部門に分けてご自分にあった部門でお楽しみ頂けるようにしました。
特に一般部門の7ゲートはどなたにもお楽しみ頂けるはずです。
もちろん両日参加して腕を試すのも大歓迎。
7ゲートと14ゲートは全くの別競技という感じになるのかなと思っています。
これも一つの実験的な試みです。
因みに御岳カップの14ゲートはリバーボードの国際大会にも引けを取らない位のコースなので、そこを基準にチャレンジしたい人にとっては是非チャレンジして欲しいと思います。
僕自身もこの14ゲートのコースをトライする度に自らの課題がハッキリと感じられて学びの多い経験をさせてもらってます。
是非お気軽にご参加下さい。
大会要項やエントリー詳細はこちらの御岳カップ公式HPをご覧下さい。
https://mitakecup.org/
レンタルに関して
レンタル料は以下の通りです。
（レース特別料金）
リバーボード→1000円
その他のフィンなど単品は500円
一式レンタル2500円（学生は2000円）（リバーボード、フィン、ウェットスーツ、ブーツ、ライフジャケット、ヘルメット）
膝当ては無料レンタルしていますので、必要な人はお知らせください。
質問のある人は是非お気軽にお問い合わせください。
080-6064-6638 リバーボードクラブ代表 菅原
是非参考にして欲しいKota選手のパフォーマンス
Kota選手は基本練習を最も大事にするお客様の一人。
毎回川に行くときはコツコツと基礎練習を積んできました。
是非みんなに参考にして欲しい選手です。
○基礎のポイント
1.目線→目線は常に次の進行方向や目的地へ向けよう。
2.姿勢→頭のてっぺんから肘にかけてまっすぐ軸を作り肘を支点にする
3.流れに丁寧に合わせる→どんな状況でも丁寧に流れに合わせること。先を急ごうとしたり疲れたからといって雑に流れに合わせると余計に思い通りに動けません。
基礎の厚みがあればどんな状況にも適応できるし、どんなコースにも対応出来る。
詳しくはリバーボードクラブの川イルカ講習でご案内しています。 https://riverboardclub.com/riverboard-river-dolphin/
