オンライン決済導入しました
今年からオンライン決済を導入しました。遅ればせながらという感じですが。
VISA, Mastercard, AMEX, そしてPayPalがご利用いただけます。
ご予約フォームを記入して送信いただいた後、こちらからお客様へ請求メールをお送りいたします。
届いた請求メールからクレカ決済を行っていただきます。
今まである種、時代に逆行していた感は否めませんが、これからは徐々に近代化を目指してよりお客様に寄り添った運営をできるよう務めていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
新作リバーボードのテスト結果はそんなに甘くなかった件
新作リバーボードがひとまず形になったので、早速テストしてきました。
今回は何が今までと違うかというと、肘から先端へかけて前へ傾斜を加えてみた。
リバーボードをやったこと無い人にとったら何の話かよく分からないとは思いますが、説明を続けます。
要するに、前へ加重することができる仕組みを加えてみたということ。
前加重できることで、より前への推進力と流れへと切り込んでいくアクションを今までより更に自然と表現できるようになると見込んでいました。
肘の部分をリフトアップした作りは、自分の中では絶対に上手くいくはずというポジティブなイメージに支えられながら作業できたのは良かったが、現実はそう甘くは無かった。
肘をリフトアップしたことで逆にボード全体へのフィット感が薄れ、スイムポジションを維持するのに体力を消耗していく。
まあ、これから気になった部分を微調整していくわけですが、狙い通りにいかないことに慣れてはいるものの(毎回テストの時はほぼ狙い通りにいかない)やはり落胆する自分の気持ちはあるわけで、そんな中でもしっかりと課題を洗い出し自分の中で答え合わせのためのエビデンスが一つ増えたことは唯一の希望でもあるわけで。
テストをする度に、リバーボードの神様に突き放されることへの心の準備とその先にある伸びしろへの希望はあるにしろ、やはり厳しさの中でしか自分は成長できないということを実感できる数少ない機会でもあるわけで。
エビデンスに関しては、リバーボード製作を始めて以来、僕の中ではかなり蓄積されてきていると思っています。一つのボードを仕上げるためには体力と気力がかなり必要で、さらにはリバーボードを楽しんでくれている人たちへ、より良いボードを届けたいという思いがモチベーションなわけですが、喜んでもらえるという部分が無いとリバーボード製作はとても続けられないなと思っています。
それはリバーボードクラブ自体にも同じようにいえることですが。やはりお客様が喜んでくれるということが、僕達にとって一番価値のある対価なわけで、その上で事業を続けていくために料金を頂くわけです。
コロナやら何やらで。。。世の中、本当に落ち着かない状況が続いていますが、僕たちはここで変わらず営業しています。
川に入ることで思いっきりリフレッシュして、あなたに日々の活力を養っていただけるよう、僕たちはこれからも日々精進していきます。
是非あなたのご予約をお持ちしています。