コツコツ積み重ねていくしかないということ-2022/07/22

最短距離は近道では無くて。。。

リバーガイドとして、そしてリバーボードクラブの代表として、今でも川の業界で生きていくことができている事に感謝しているし、しみじみ川の世界で生きていくことはとても厳しいもので誰しもができることではないという現実があります。
入るのは簡単だけれども、これ一本で生活し続けていくことは簡単ではない。
結局はどの業界でも同じ事だと思うけれども、何をどれだけ積み重ねられてこれたか、それこそが厚みとなり深みとなり、辛いときに背中を押してくれる。
昨日今日の思いつきでできることではなくて、ひょっとしたら無駄かもしれないことを都度、試行錯誤して努力を愚直に積み重ねてこれたか。シンプルなところで言うとそこに尽きる気がしています。
地味なことを地道に積み重ねる。
僕はそこに価値があると思っていて、むしろ地味で誰も見向きもしなかったことを一人で人知れずやってきた。
それが、本当に何年も後にほんの少しずつではあるけれど知ってもらえるようになって、わずかばかりの反応が生まれたときには、、、もっと早くこの反応が欲しかったと思うのと同時にそういうことかと勝手に自分で納得しています。

だからかもしれないけれど、最初から「最短距離で効率良く」という考えを僕は信用していない。
僕自身も何かをする時には効率良くなんてことを真っ先に考えちゃうけれど、結局はコツコツ積み重ねた結果、より良い方法が自然と浮かび上がり結果として効率良くなっていくのかなと思う。

良い結果を先に求める心がそうさせるのかもしれないけれど、過程を楽しむ事が何より一番大事という話。
今回のこの記事は何かの振りで書き始めたわけでは無いけれど、リバーボードのインストラクターに興味のある人ってひょっとしたら世の中に少しはいるのかなと思いこのまま書き進めようと思います。

望む人には開かれている世界(業界)

リバーボードクラブでもリバーボードのインストラクター見習いを募集していますが、僕からは決して声をかけてのスカウトはしていません。
どれだけ能力が高くてもプロのインストラクターの世界に足を踏み入れるのは自らの意思でないと成立しないと思っています。
能力が高いか低いかよりも圧倒的に大切な事。
自らの意思で始めること。
自らの意思で望んで始める人は辛いときや壁にぶつかった時に頑張れるはず。

川の世界に入って、川の経験を積みたいと心から望む人にはしっかりと開かれた世界です。
そして努力次第で、その先にどんどん新しい世界が広がっていくはずです。
リバーボードクラブではインストラクター見習いを募集しているけれど、しっかりと基礎が身につくまでは有料で川イルカ講習を受講してもらいます。
なんだトレーニングを受けるのに有料かよ。。。と思う人には向いていません。
Yoheiのインストラクター塾」に身銭を切って時間を作って、その上でたくさん努力して、尚もインストラクターとしての自分のストーリーを描き、紡いでいきたい人、という敢えて狭き門です。
更に、基礎がしっかりと身につくまでトレーニングを積んだ後、ここでインストラクターとして働いてもらえるかどうかを改めて判断します。
インストラクターになれてもなれなくても、積み重ねたトレーニングは決して無駄にはなりません。
いやいや門が狭すぎだろと突っ込みたくなると思いますが。

僕はこの世界へ無責任にそして簡単においでよ!とは言いたくない。
でも、望んで来るからには全力で向き合いたいと思っています。
そこに何かしらの価値が絶対に生まれると思っているから。

因みに、リバーボードクラブではいつもお仕事があるわけではないので基本的にはパートタイム。
本業をしっかりとしながらのインストラクターをやりたい人向けです。
それでもチャレンジしたい人はインストラクターとしてのトレーニングを希望します!とご連絡ください。
ハードル上げすぎだろ!と突っ込みたくなりますが、インストラクターはそのハードルを楽しめる人向きだと僕は思います。

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