素直になれる場所、川。

リバーボードにハマってしまった僕はついにリバーボードクラブというリバーボードの専門店を立ち上げるまでに至ったのですが、僕は高校を卒業して以来ずっとラフティングガイドとして生きてきました。

北海道のニセコでリバーガイド人生が始まったのですがそれは僕が高校を卒業して約一年たったころ偶然見つけました。

その間、もちろんやめようと思ったことは何度もありましたが、なぜ今まで川下りを続けて来たかというと、それは川で遊んでいるときが自分を表現出来ている瞬間だからだと思います。
よく、自分らしくという言葉が使われますが、その言葉が当てはまるかは別として遊ぶフィールドが川なのです。川はこっちのことは考えてくれません。なのでこちらが川のことを知っていなければいけません。川は流れを止めてくれません。流れ続ける川でいかに遊ぶかを考えながら川下りをする。

リバーボードはとっても楽しいスポーツです。

一見ただ流れているようにも見えますが流れに押されて、押してもらって、利用する。
いかに流れを利用して思い通りに動くか。
リバーボードで川下りをする場合、できるだけ遠くを観察して次にどこをどう切り抜けるか見て、予測して、行動する。常にこうやってプランを立てながら川を下っていきます。

初めての方にも是非挑戦してほしいです。
一番大切なのは好奇心と行動力!
まずは、是非一度リバーボードを体験しに来てください。

僕にとっては素直になれる場所、川。

自分と向き合い川と向き合う。リバースポーツの良いところです。

是非お待ちしています。

リバーボードクラブ

よーへい

 

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