番外編 リバーボードで海の波乗り行ってきました。

昨日、同じ建物で事業をしているRiver SUPのアウトフィッター”ヤクさん”にお声かけ頂いて海へ波乗り行ってきました。
他にも沖縄の島人の仲間も一緒に3人で。
僕はリバーボードで遊んできました。
海の波にリバーボードがどのように乗れるか初の試みでした。

僕は海で活動したことが殆ど無いのでわからないことだらけ。
海ではサーファーの方たちやその地域での決まり事、海での決まり事など色々あるそうなのでヤクさんに色々教わりながら勉強も兼ねて海へお邪魔してきました。

川でも様々な利用者がお互いに安全に気持ちよく活動するためにいわゆるマナーはあって、特にリバースポーツを楽しむ人達の間には川の上で安全に活動するための決まり事は存在します。
大切なことですね。

天気はあいにくの雨。
でも川と比べると温かい。
海にも様々な流れがあるそうですが今回のセッションではその流れをしっかりと読むことまではできなかった。


最初のポイントではほとんど波に乗れなかったけど他のサーファーやSUPの方たちを観察しつつ、邪魔しないようにしつつ、波を観察しつつ、海を感じつつ海のリズムに慣れる時間。

この段階で海が好きになっていました。
川とはまた違ったリズムや世界観がある。
海水、美味しい。がばがば飲んだわけではなくて時折口に入ってくる海水に対して純粋にそう感じた。

ポイントを移して再度チャレンジ。
時間が経つにつれて波のサイズが上がってきました。
SUPのヤクさんはとても上手に波乗りしていました。さすがっす。

ここのポイントでは僕もリバーボードで波乗り成功。
海の波の感触はしっかりと波に乗れた瞬間グッと押してもらってヒューっと加速。最初はほぼ何もできずに波に押されていくだけ。楽しい。

何回も乗っていくうちに少しづつ横に走ったりボードの面で波を受けてみたりと色々挑戦。
ただ、リバーボードの場合は硬さが足りないので横に走ったりは難しいみたいです。

そうこうしているとヤクさんからボディーサーフィン楽しいよと教えていただき、ボード無しで体だけで波乗り。
これがまた楽しい。
ボディーサーフィン最高。

入水してからかれこれ5時間。
時間が経つのは早い。

そろそろ入水した場所へ戻る旨を伝えて、一人で泳いで戻る。
良い波を求めて結構移動していたので足ひれ製作に没頭してあまり川へ入っていなかったこの2カ月の運動不足は一気に解消されたのではないでしょうか。

入水ポイントにあった突起のような岩を目印に。
でも泳げどなかなか目標物へ近づいている感が無いことに
一昨年のリバーボード多摩川80kmダウンリバーの後半戦を思い出しました。

海から上がって車へ戻ったら、恐らく同じポイントで波乗りしていたサーファーの人が声をかけてくれた。川で活動していてこのボードは川用のボディーボードですと説明。
すると同じ水でつながっているからまた遊びに来てねとナイスなコメント頂きました。

僕にとって初となる海での波乗りセッションはとても良い経験となった。
誘ってくれたヤクさんには本当に感謝です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です