秋の紅葉と白丸湖スイミング
奥多摩の白丸湖でゆる~く泳ぎながら紅葉を楽しんできました。
今回は新しくゲットしたMat-Mas社製のグラスファイバー・フィンのテスト。
リバーボード(ハイドロスピード)の本場フランスの選手達はレースの時にこのフィンをよく使っている。
最近、このフィンを使って思いっきり練習していると左の足首だけ痛くなってきた。
右足首は何ともないところを考えると、体の左右のバランスが微妙に違うことでキックするときの角度やキックの軌道に左右でわずかな違いがあることが原因だとわかった。
このフィンのおかげですごく大切なことに気づくことができた。
今日はそこのところもゆっくり確認し、じっくり探りながら泳いでみた。
すると今日は練習後も左足首に痛みもない。
静水で泳ぐのはとっても気持ちよい、そして何よりも上達するんです。
リバーボード(ハイドロスピード)は本来、川で楽しむスポーツですがフィンの操作、そして基本となる動きなど湖で練習するとしっかりとしたステップが踏めます。
リバーボードクラブでは午前白丸湖&午後リバーボードの一日コースを開催中。
是非皆さんも湖→川の一日コースでリバーボードを楽しみましょう。
泳いでいるとまだまだ温かい
だんだんと朝晩が冷え込んでくる季節になってきたど、日中はまだまだ暖かい。
そして、湖も川もウェットスーツを着て泳いでいると温水プールのような生温さ。
とってもとっても気持ちよい。
さあ、これからの時期こそリバーボードの季節。
それでは皆さん、川でお会いしましょう。
ライフジャケットの重要性
念のため、お伝えしておきたいことは「ライフジャケットの重要性」です。
泳ぎに自信のある人、自分だったらきっと大丈夫と思う人、色々な考えをお持ちの方がいると思いますが、アウトドアフィールドで行うウォータースポーツ、或いはBBQついでにただ川や湖に入りたい人もライフジャケットを必ず身につけるようお願いしたい。そして、身につけることを強く強くオススメします。
何故か?それはライフジャケットが無いと溺れるからです。
どれだけ泳げる人でもライフジャケットを身につけてほしい。
もしものリスクをたくさん考えてみよう。
足がつる、体力が限界、その環境で思い通りに動くことができないとわかったとき、流れの速い場所や足のつかない湖の真ん中でライフジャケットが無いと本当にどうにもなりません。
ウォータースポーツではライフジャケットを身につけることが何よりも大切。
そして、そのフィールドのことを熟知しているプロに案内してもらうことを強くオススメします。