御岳カップ”秋”リバーボード部門-無事終了しました-2021/11/22

初のリバーボード・キッズ部門

今回は初めてキッズ部門に人数も集まり、キッズ・大人女子・大人男子の3部門でレースが成立。
普段の練習の中では、みんな楽しくリバーボーディングをしながらもレースのことを意識しつつ取り組んできた。
このように「競技」としてのリバーボード(ハイドロスピード)は日本ではまだまだ浸透しておらず、スポーツとしての認識は広まってないのが現状です。
でも本場フランスではそれこそ活発的にレースも行われており、次の世代へと繋いでいく取り組みも精力的に行われている。

今回キッズ部門に3名の参加者がいてレースが成立したことは僕としてはとても喜ばしいことで大きな意味を持つ。
子供達がこのスポーツに親しみ楽しんでもらうことが普及への確実な道だからです。
今後も子供達が楽しんで取り組むことができるよう、みんなでサポートしていきたい。
日本リバーボーディング協会ではキッズも一緒に練習会へ参加できます。
もしご興味ある方は是非ご連絡ください。

リバーボード大人部門

大人部門はリバーボードクラブで普段からレッスンを受けてくれているメンバーが参加してくれました。
今回特筆しておきたいのは、ロコ選手。
リバーボードを始めてまだ間もない。
全部で4回のみレッスンして本番に挑んだ。
彼女は普段からスポーツに取り組み、競技への意識が高い。
まずはレースへ参加すると先に決めてから本番へ向けての取り組みを進めていった。
何よりもそのチャレンジ精神に脱帽です。
この少ない期間のうちに、メキメキと上達していきレースでは驚くほどのパフォーマンスを発揮した。
そしてレースを戦ったことで、更にステップアップしているはず。
僕たちも見習うべきものがあると強く感じた。

そして、普段から足繁くレッスンへ通ってくれているメンバーも練習の成果を存分に発揮して戦ってくれた。
サッコ選手は今回のリバーボード部門のベストエディターン賞をここで密やかに授与させていただきたい。
ヒロ選手も以前とは見違えるような力強い泳ぎは見ていて本当に驚かされた。
このお二人はこの一年で本当に大きなステップアップをしていると感じる。
一つ一つできないこととしっかり向き合い取り組んできたその姿勢を僕たちはずっと見てきた。
川での自主練も精力的に行ってきたお二人を岸から見かけるのも、僕の密かな楽しみだった。

コウタ選手は昨年の冬の間にも、精力的に練習へ通ってくれていた。
冬の間に誰よりもトレーニングを積んでいたのかもしれない。
一度レースに参加すると、全力でコースを泳ぐとどれくらい体力が必要なのかがわかる。
前回の大会以降その感覚を元に毎回追い込みをかけてきた。
その成果はシーズン後半になると顕著に現われてきて、僕自身もいつ追い越されるかと危機感を感じていた。
その上達スピードは正直に僕の想像を超えていた。

ベストを引き出すための準備

今回はリバーボードクラブのインストラクターである私、菅原洋平と妻のあきこもレースに参戦。
新型コロナの影響で長らくレースができない状況の中、自分たちの力を試すことができる機会をずっと求めていたのかもしれない。
レースへ出ると決めてから、本番までの過ごし方を今回は工夫してきた。
過去のレースではほとんどまったく意識してこなかったが、本番で自分のベスト・パフォーマンスを引き出すためにはどのようにするべきなのか、そこにフォーカスして取り組んできた。
特に今回僕が使ったのは「Mat-Mas社製のフィン」。
このMat-Masのフィンは推進力が大きい分、足にかかる負荷が大きい。
今回のレースは全部で14ゲート、距離にして約350mほど。
このコースを全力で2本泳ぎ切る体力が必要だった。
ただ泳ぐだけでは無い。スタートからゴールまで最速で泳ぎ切る力だ。
350mは一見短いように感じるがその間ゲートをクリアして泳ぐそのコースはなかなかハード。
恥ずかしながら、過去のレースでは本番までの過ごし方や食事などそこまで強く意識してこなかった。
でも、やはり上には上がいて今まで勝てなかったフランスの選手達にどうすれば勝てるのか、それが僕の大きなモチベーションの一つにもなっているわけなので、今回からはテストもかねて食事やトレーニングも工夫をしながら取り組んできた。

勝負の場があるから準備が楽しい

食事やトレーニングなど専門的なことは詳しくはないけど、情報を拾いつつ自分なりに工夫してみた。
このような取り組みってとっても楽しい。
やっぱり勝負できる機会があるからこそ、そこへ向けた取り組みや準備に気合いが入る。
本番ではその準備がしっかりと生かされるはず。
何するにしてもやっぱり普段からの過ごし方が大切なんだなと改めて感じた。

今回は自分自身のレースに関しても、はっきりとした課題が見えた。
まだレースで2本全力で泳ぎ切り、全体通してターンや泳ぎのクォリティーを最後の最後まで維持するための体力が不足していることが分かった。
でも、それを知ることができたということは大きな大きな収穫だ。
もっともっと成長したいし上手くなりたいし速くなりたい。
世の中の想像を超えるようなリバーボーディングがしたい。
このスポーツを普及させたい。
そのすべてを多くの人と分かち合いたい。

リザルト(結果成績)

ここからまた、みんな各自自分の課題に取り組み次の大会へ向けて頑張っていきましょう。
ここで戦ったからこそ次の目標、そして課題がハッキリと輪郭を成し、更に良いパフォーマンスを求めて明日から頑張れる。戦ったみんなは自信を持って堂々と胸を張ってほしい!

御岳カップ-リバーボード部門のダイジェストムービー

今回使用したギアのご紹介

ここで今回、僕とあきこが使用したギアのご紹介。
弊社で購入可のものは★
Yohei
・Mat-Mas社製グラスファイバーフィン 
・Bernのヘルメット
・モンベル社製アクアライト赤
・GULLの5mmロングジョン・ウェットスーツ ★
・ワークマンのウェットソックス
・リバーボードクラブ製のリバーボード(グラスファイバーで加工) ★

Akiko
・GullのスーパーMewフィンLサイズのオレンジ ★
・PREDATOR-エフアールセブンウォーターのヘルメット ★
・モンベル社製アクアライト グレー
・GULLの5mmロングジョン・ウェットスーツ ★
・GULLのウェットブーツ ★
・ リバーボードクラブ製のリバーボード ★

今後のイベントや大会

御岳カップは毎年春と秋に開催されます。
その他にも、来年からは初心者の人もまずは気軽にチャレンジできる4~6ゲートを使用した記録会などをできるだけ多く開催していきたいと考えています。
少しずつスポーツとしてリバーボード(ハイドロスピード)を楽しんでいきたいと考えている人にとっても最初のステップとしてチャレンジしやすいはず。
ゆっくりと着実に無理のない範囲で取り組んでいきましょう。
ご興味ある方は是非お気軽にご連絡ください。

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