明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。
2022年度もどうぞよろしくお願いいたします。
1月3日は新年初泳ぎ。
昨年、一年通して足繁くレッスンへ通ってくれていた「もも追い込み隊」のお客様と初泳ぎ。
初泳ぎイベントも毎年恒例となってきました。
川へご挨拶
入水前に参加者全員で多摩川へ向けて「今年一年どうぞよろしくお願いいたします」とご挨拶。
一年の始まり。
全てがリセットされたような、どこか新たな気持ちになれる。
今まで積み重ねてきたこと、そしてここから新たに積み重ねていくこと。
川を通して繋がった人、そしてこれから繋がる人。
あなたの川での時間が何か素晴らしいこととして日々の生活に溶け込んでいく。
川が与えてくれることに感謝。
もちろんがっつり、もも追い込みました
初泳ぎなので軽く流しながら少し距離を長くとって泳ぐ予定だったけど、自然と自発的に各スポットでがっつり練習が始まり、割と前半部分で燃え尽きるほど泳ぎ込む参加者様。
そこにチャレンジがあると素通りができないメンバー。
初泳ぎから相変わらずの太もも追い込みっぷり。
一年の始まり。
全力で多摩川と戯れる。
太もも追い込み隊のメンバーが少しずつ、コツコツと積み重ねてきたことは確実にそして目に見えて形になってきている。
挑戦を続けることで見えてくる成果と課題。
クリアできたときの喜び、そして失敗したときの悔しさ。
形の無い水、抗うことのできない自然、そこに投影する己の意思。
澄み切った新年の多摩川はどこまでも美しく、とても優しく僕たちを迎えてくれた。
お汁粉タイム
お汁粉と川中間から頂いたつきたてのお餅。
そして、参加者様が持ち寄ってくれた巻き寿司やお菓子。
川を通して人と人が繋がり、そこに新たなエネルギーが生まれていく。
失敗することの先に成長があり、その成長によって得たことを次に必要としている人へ繋げよう。
そこで新しい物語が生まれていく。
繋げる人も繋げてもらう人も、その物語ではあなたが主人公。
それは、経験だったり思いやりだったり夢やビジョン、そして喜びや感動。
あなたは今年一年どんな物語を紡いでいくだろうか。
あなたにとって実りのある一年になりますように。
それでは川で会いましょう。