川イルカ講習【初級者向け】-リバーボード(ハイドロスピード)-2022/02/20

流れとボードの角度

今回は川イルカ講習の初級者向けレッスン。
流れの向きとボードの角度を図解と動画を用いて解説していきます。

方向を時計に見立てて考えていきましょう。
上流が12時で下流が6時、右岸が9時で左岸が3時。
まず、エディ(岩裏や川岸の上流へ流れが働くスポット)から本流へ進入する時には10時~11時の角度が望ましいです。

そして、エディへ進入する時には7時~9時の間、動画と画像では8時と書いています。
エディや地形によって変わりますがここでは表記通りの解説で進めます。

今回は特に右岸のエディへ進入する角度に関してピックアップしていますが、エディへ入る際の角度が9時よりも上流へ向いてしまうとボードの側面をエディに押されて上手く入れない事に加え、流れによって得たスピードが減速してしまいます。
そうすると、バタ足で頑張らなくてはエディへ入れなかったり、時には入れずにそのまま下流へ流されてしまうこともあります。
エディへ上手く入れなかったことがある人も多いと思いますが、主な原因は上記のような要因が考えられます。

いかに流れの力を進行方向へと変換して動かしてもらうか。
それこそがリバーボーディング(ハイドロスピード)をする際に、楽しくもあり、時に思い通りにいかないもどかしさでもあり、魅力でもあります。
図解を眺めていると何だか簡単そうですよね。
是非イメージをどんどん膨らませてみてください。
がむしゃらにやるよりも、きっと川の流れが良く見えるようになるはずです。
流れには決して抗うことはできないので、よく観察して流れと上手く付き合いましょう。

バックウォッシュを使った動き方

川には時々写真のようなバックウォッシュがあります。
こういったバックウォッシュを使って左右への動きを表現してみましょう。
バックウォッシュは上流へと力が働いているので、上手くその力を利用すれば気持ちよく左右へ走らせることができます。
バックウォッシュに限らず波や水面のリアクションには必ず角度がついている。
このバックウォッシュは10時から4時or5時へと角度がついています。
だからこそ上手く乗ることで流れの力を利用して、横へスライドしていくのです。
面白いですよね。
物理です。

流れの向きに合わせてみるとスムーズ

最後にもう一度エディへ入る際の角度の確認。
本流がエディへと入り込んでいく向きを真ん中下の青矢印で示しています。
大体10時から11時くらいの角度で流れ込んでいくのです。
僕たちがエディへ入る時にも同じような角度で入ることが最もスムーズなのはすぐにイメージできますよね?
10時から11時でエディへ入ろうとすると、エディの流れに対してボードが横を向いてしまう状況になります。
そうすると、ボードの側面をエディに押されて本流へと押し返されてしまいます。
これではエディへ入ることができません。
きっと多くの人が同じ理由でエディに入れず流されてしまったことがあると思います。
是非このブログを参考にして、次のリバーボーディング(ハイドロスピード)に役立ててみてください。
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是非あなたのお越しをお待ちしてます。
それでは川でお会いしましょう。

今回のレッスン解説動画

2022年度最新モデル

2022年度最新リバーボード

2022年度の最新モデル。
ボードにロゴやデザインを入れることができるようになりました。
今までに様々なタイプのリバーボードをデザイン制作してきましたが、スピードや推進力、ターン性能という意味では今自分が考えられるベストな形かなと思っています。
乗り心地や、遊び方によっては過去のモデルの方が良かったりもします。
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